5つの基本政策=公約の1番目、『市民主役の西条』の実現

について、玉井としひさの思いをお届けします。

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1.すでに西条市議会では「西条市議会基本条例」が制定されていますが、さらに西条市の個性をよりいっそう輝かせることを目的として、

「地方自治体の憲法」ともいわれる自治基本条例の制定を目指します。

 

 

2.住民サービス向上の決め手は「市民との協力」であり、その柱が「地域自治」だと考えているのです。

少しわかりやすく言うと、各小学校校区ごとに自治組織を確立し、たとえば、その自治組織に対して市役所から運営資金をあずけます。その資金を、自分たちの地域がより住みやすくなるように適切に使ってゆく、そんな仕組みづくりを進めたいと考えているのです。

 

 

3.つぎに、たとえば若者会議、女性会議、高齢者会議、障がい者会議など、

市民の皆さんがそれぞれ集まって話し合い、アイデアを練って、いっそう活躍できる、そんな仕組みづくりも考えています。

 

 

4.西条市では平成16年の台風災害から、防災・減災対策をするために「12歳教育」を推進してきました。これが、国連にも高く評価され、最初に教育を受けた子どもは成人となっています。これからは、中学生や高校生にも参加してもらえるように取り組んでいきたいと思っています。

 

 

5.ご存知の通り、西条市は、海抜0メートルから2000メートルまで、豊かな自然に恵まれ、縄文時代から様々な文化が育まれています。ことに西日本最高峰石鎚山の恵みであります大切な水を守り豊かで多様な生態系や、その環境の保全活動などにも取り組むことで、素晴らしい自然と文化の後世への継承にも、いっそう真剣に取り組んでまいります。

 

まだまだ思いはありますが、「市民主役の西条」の実現に向けて、まずお伝えしときたいことを明記しました。

玉井としひさは、市民の皆さんとの公約は、必ず守ります!

 

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「5つの基本政策=公約」シリーズ、次回は、『住みたい西条』の実現について、お伝えいたします。