5つの基本政策=公約の4番目、『夢が持てるまち西条』の実現について、
玉井としひさの思いをお届けします。
4年前までの西条市は、永田町・霞が関界隈でも『四国に西条あり』と評されるほどの存在感がありました。
しかし、今では、「西条は“輝き”を失ってしまって、どうしたんだ!?」といった声しか届いてきません。
玉井としひさは、こうした現在の混迷ぶりに胸を痛めています。ふたたび将来にわたって希望と誇りを持てる魅力あふれる西条市を実現するために、西条市民お一人おひとりが“夢”を抱けるようなまちづくりを進めたいと思っています。
1.『夢が持てるまち西条』の実現にむかっては市内外の、さまざまな企業・研究機関等との連携のもと、新産業(水素など再生可能エネルギー)の創造によるエネ・タウン構想の展開することにより、地域経済の活性化に取り組み、所得水準の向上を目指します。
2.秀でた才能の顕彰や若者のスポーツ・文化・芸術活動等への支援として「ワクワク大賞の創設」と次世代を担う西条魅力人財育成プログラム「西条“夢”プラン」の策定などにも取り組みます。
3.農業・林業・水産業について“西条ブランド”の確立に取り組み高収益化をはかります。また、地産外商のいっそうの推進を図るため、4年前に廃止した「西条市大阪事務所」を復活し、“攻め”の姿勢でトップセールスに臨みます。
4.今の日本では、全国的に後継者不足による地域中小企業の事業承継問題が大きな社会問題となっており、こうした事態の改善していくために支援策の充実や起業支援、ICT技術を活用したスマートタウン構築、第四次産業革命を見越したIoTやビッグデータ活用に対応した産業支援、研究開発型企業の誘致や立地企業への支援推進などについても積極的に取り組みます。
5.また、㈱西条産業情報支援センター(サイクス)の機能の充実、えひめ東予産業創造センターとの連携、さらに全国の支援機関とのネットワーク構築などを進めることによって地域経済の活性化に努めます。
「地下水保全管理計画」は即刻見直し、
費用徴収しない方法で保全対策に取り組むことをお約束します。
* 「5つの基本政策=公約」シリーズ、明日は、『つながり広がる西条』の実現について、玉井としひさの思いをお届けします。